2021年12月1日水曜日

R031127_蜂之巣キャンプ場

 不死鳥が舞い降りてきました!!

 令和3年11月27日、明日28日に蜂之巣キャンプ場近くに野暮用があったので、前日から乗り込み、トレッキングとキャンプを楽しむことにしました。

 朝一で、猪八重渓谷を巡り、温泉で汗を流して、蜂之巣キャンプ場には15時前に到着しました。

 フリーサイトは詰まっていたので、オートキャンプ場を利用することにしました。

 オートキャンプ場は、5区画に仕切られており、車両1台横付けでき、電源が整備されていました。

 早速、ビールをチャージしながら、広渡川を眺めながら焚火ができるようにテントを設営し、いつでも爆睡できる準備をしました。

 そして、火起こしです。

 少し、風が出ていたので炎が芸術的な動きをします。

 後で写真を確認すると、不死鳥が舞い降りてきていたのでびっくりでした。

 16時半、早めの夕食です。バーベキューしながらワインと焼酎ですね。

 ほどなく日は落ち、辺りは真っ暗です。焚火が美しい時間となりました。

 周囲からは若いキャンパーさんたちの談笑が響いてきます。土曜日ですから当然ですよね。

 焚き火とアルコールで火照った頬と目をこすりながらぼや~と至福の時を過ごします。

 21時半頃、小腹を満たすために即席ラーメンとお汁粉をいただきました。

 お腹も心も満たされ、眠気眼を擦りながら、ただただ焚き火のお世話です。

 すっかり満足し、明日を迎える前に、漏れ聞こえる若者たちの談笑と時折夜泣きする鴨?の声を子守歌に爆睡しました。

 

 

 早寝したので、まだ周囲が真っ暗な中で目が覚めました。

 5時頃には火起こしし、6時前には、酔った日の翌朝の定番、うどんをいただきました。

 昨夜は、思いきり焚火を堪能したので、持ち帰るには中途半端に薪が余っていました。そこで、暖をとりながら、すべての薪を燃やし尽くすことにしました。

 明るくなってからは、野鳥の声に誘われて河川敷の散策でした。

 でも、近づくと飛び去って行くんですよね。

 8時半には、ホットサンドを作り、二度目の朝食をいただきました。

 11時前に、チェックアウトし、野暮用を済ませ、次のキャンプ候補地の伊崎鼻を視察に行きました。

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R040523_猪崎鼻公園キャンプ場

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